2018年3月13日火曜日

京大英作ー2000年 京大 [ 前期 ](2)

課題の説明

平成12年 2000年 京大 [ 前期 ](2)


課題(文字数: 173文字)

 「コンピュータは間違えません。」という決まり文句があるが、それは要するに扱う人間の側が間違えることが多いということだ。相手が人間の場合、「あ、ここはこうするつもりが間違えたんだな。」と推察してくれるかもしれないが、コンピュータはなかなかそうはいかない。コンピュータを疑う前にまず自分を疑え、特に初心者はこれを肝に銘じておいたほうがいいだろう。

答案(単語数: 376文字 64語)

添削後チェック入り:

It is said that "Computers don't make mistakes". It means that human beings who use it often make mistakes. When we try to do something with human beings, we can guess that "he wanted to do so, but he (A_)made mistakes(_A)". However, computers don't make (B)mistakes like human beings. We must not (C)suspicious about computers until we (D_)suspicious about(_D) ourselves. Particularly, beginners (E)keep it in their mind.

添削前:test.

ginger check:red

答案作成にあたって調べたこと,添削後チェックしたいこと

  • 肝に銘じる:keep it in mind

添削結果(添削依頼先:フルーツフルイングリッシュ日記添削)


It is said that "Computers don't make mistakes". It means that human beings who use it often make mistakes. When we try to do something with human beings, we can guess that "he wanted to do so, but he (A_)did it wrong(_A)". However, computers don't make (B)errors like human beings. We must not (C)be suspicious about computers until we (D_)suspect/question(_D) ourselves. Particularly, beginners (E)should keep it in their mind.

今後の課題,添削ダイジェスト

今回の添削で指摘されたことといえば、
  • 同じ表現の使い過ぎ
  • E)はshouldを入れないと”初心者はいつもそれを心にとどめている”という意味にならないようにshouldを入れなければならない
の二つ。
幼稚ではあるかもしれないが言いたいことを文法の大きなミスなく書けるようになってきたということかな。

(A)言い換え表現
「間違いをする」
make mistakesを何度も使いすぎです。
ここでは、he did it wrongとしてみました。
「それを間違えて行う」という意味ですね。
よく使う表現です。

(B)はmistakes--> errorsとしてみました。

(C)suspiciousは形容詞ですので、be動詞が必要です。

(D)「疑う」こちらは動詞を使うのがいいでしょう。
suspectまたはquestionという動詞があります。

(E)心にとめておくべきだ
~すべきである shouldをいれるのが自然です。


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